adizero boston 4(ボストン)

boston4、公式にはサブ5向けとありますがサブ4も狙えます。なぜか激安。


特徴

 

microFIT

日本人ランナーの足に高精度でフィットするシューズを生み出すテクノロジーらしい。

 

FORMOTION

独立ヒールユニットが路面形状や斜度の変化に変形とズレ運動で対応し、安定姿勢を保つらしい。

 

ADIPRENE

衝撃吸収クッション材を入れることにより、ヒールを衝撃から守り着地安定性を高めるらしい。

 

TORSION SYSTEM

中足部のねじれ運動をコントロールし、足の安定性を向上させるらしい。

 

実際に走ってみた感想

 

公式サイトの チャート によるとサブフォーには CS や Mana の方が当てはまるようです。短めの距離でたまにCSを履くのですがものすごく気持ちよく走れます。始めてCSで走った時にこれぞランニングシューズと思いました。

ただし、フルマラソンという距離になると別。ギリギリサブフォーを狙う私にとってはフルマラソン後の筋肉痛や怪我抑止を考えるとBostonで十分、むしろピッタリだと思い、DSトレーナーと迷うメインシューズになっています。

重さに関して、Bostonの方がやや重くなるのは確かですがCSをいつも履いているわけではないので気になりません。シューズの100gを気にするならそもそも体重を減らせと自分に言い聞かせています。クッションに関しては、カヤノ、ニューヨーク、ルナグライドより劣ると思いますが不足は感じません。

 

一番のポイントはadidas特有のやや細めなシューズの形に足が合うかどうか。合わない場合は DSトレーナー を試してみるといいかもしれません。

私の足はどちらも合わなくはないという状態で今でも迷いますが、グリップ感においてadidasコンチネンタルラバーの感触を気に入っています。アシックスのターサーやアディダスのジャパン程ではありませんが、このクラスのシューズでは一つ抜けたグリップを得られるように感じます。

 

色々なテクノロジーが搭載されているようですが、adidasの売れ筋モデル、キロ5分20秒から6分00秒でプロネーションに大きな問題が無い人向け、履く時にかっこいーなーと思いたい人向け。練習はもちろんぎりぎりサブフォー狙いのレースでも十分使えると思います、メインシューズとしてお薦めです。

 

 

 

adizero Boston boost

GEL-DS TRAINER

サブフォー おすすめシューズ比較

スーパーフィートでアキレス腱炎が完治

 

 

 

 

 

シューズ

アクセサリ、他