WAVE RIDER(ウェーブライダー)の18代目が登場、軽さに加えてかっこ良くなりました。
ランニングシューズ
Mizuno
WAVE RIDER 18
2014年10月1日発売
この4つが広告で強調されていますが、最も印象的に感じるのなんといってもその軽さです。手に持つと期待以上の軽さでおおーとまで感じさせてくれますし、実際にエントリーモデルの中では抜けた軽さを備えています。
シューズ選択のポイントにはクッション性や反発性、安定性、軽量性、デザインなどがあります。クッション性や安定性が高くなるほどシューズが重くなるという定説に逆らい、ウェーブライダーはクッション性を維持しながらも軽さを実現しているのがすごいところです。
また、今回の18代目ではデザイン面も印象的に感じました。かっこいいです。「クルマに命を与える。それがマツダのデザイン。」「日本のRUNを革命する。驚きの軽さそのまま、足にさらにやさしく。」 好調のマツダ車に似た魅力をWAVE RIDER 18 に感じます。
並べて感じたのはカラーバリエーションと足幅バリエーションの充実度。どれもがかっこいいです。
エントリー寄りのシューズになりますが、軽さが際立っているので、サブフォーランナー、特にぎりサブ(3時間59分)狙いのランナーでも違和感無く履けると思います。