ランニングシューズ
ミズノ
WAVE RIDER 26 2022年10月1日発売
WAVE RIDER 25 2021年8月12日発売
WAVE RIDER 24 2020年9月上旬発売
WAVE RIDER NEO 2 2021年8月12日発売
WAVE RIDER NEO 1 2020年9月上旬発売
ウエーブライダーが登場したのは1997年、ミズノウエーブと呼ばれる安定性とクッション性を両立させる技術を備えたシューズとして発表されました。今では20回以上の改善が積み重ねられ、累計販売数1,000万足を超えるミズノの看板シューズとなっています。
24からはMIZUNO ENERZYという技術により、安定性とクッション性に加えて、反発性も強化されました。これから3〜10kmくらいののランニングを始めようという方にはもちろん、フルマラソンで5時間台、サブ4に滑り込みたいという方にとってはこれ一足で普段も大会も担える使い易いと同時に走り易いシューズです。
2020年にはウエーブライダー24と同時にプレミアムモデルとしてのNEOが追加されました。ウェーブライダーでは物足りないと感じる方やサブ4ペースの5分30秒/km以上で走るときにはNEOがおすすめです。
今年も看板シューズのライダーがアップデートされました。25との一番の違いはMIZUNO ENERZYの厚さが2mm増量したことです。2mmの増量だけで搭載堆積が17%増えました。この違いが大きい。クッションだけではなく、クッション性と反発性のバランスを保ちながら見事に強化されています。
今度の週末はウエーブライダーを履いてさわやかに走りましょう。
シューズの機能を活かす為にサイズは0.5cmの違いにもこだわって選び、快適ランニングを心地よく楽しみましょう。
ウエーブライダーには足幅ワイド版も選べます。人気シューズなので新色の追加も期待できます。
在庫があれば安く入手できることもあります。但し、サイズは妥協せずに0.5cmにも拘りましょう。
通常版との違いはMIZUNO ENERZYが踵だけではなく全面に取り入れられている点です。足裏前部の反発性も向上する為、ウェーブライダーでは物足りないと感じる方やサブ4ペースの5分30秒/km以上で走るときにはNEOがおすすめです。新しいミズノの反発性を足裏で感じながらさわやかに走しましょう。
ソール全面に搭載されたMIZUNO ENERZYによる反発性でサブ4ペースでも走り易くなっています。通常版と同じく、かかと部分のパラレルウエーブによる衝撃緩和と横ブレの低減も実現されています。
ウーブン素材にアップグレードされており、より高いフィット感を得られます。また、履き口をハイカット構造にすることで、包み込むような足入れ感を得られます。
グリップ性に優れた「G3ソール」にアップグレードされています。地面を捉え易く、蹴り出す際の力の逃げが軽減することで速いペースでも走り易くなります。
特徴がよくわかるNEO1の動画です。
ウエーブライダー、マツダの車のような魅力を感じる好きなシューズです。GT-2000もウエーブライダーと同じように素晴らしいシューズなのですが定番過ぎるのが難点です。その点でこだわりのあるランナー、ミズノファンはこちらで決まりです。但し、マラソン大会でステップアップしたいランナーにとっては熟成されたライダーを選ぶか、極上のNEOを選ぶか、はたまた両方選んで履き分けるかの三択で迷います!