サブ4 おすすめシューズ比較


サブ4 ランニングシューズ

 

フルマラソンをサブ4(サブフォー)ペースで走るには脚を守るだけではなく走力をひきだす軽さや反発性も備えたバランスが良いシューズが欲しくなります。自分の走り方に合うシューズで気持よくサブ4で走りましょう。

 

選び方のポイント
シューズの違い
ランナーの違い
選び方
ASICS
GT-2000 11(ジーティー)
GlideRide 3(グライドライド)
S4(エスフォー)new
ADIDAS
ADIZERO SL(エスエル)
ADIZERO BOSTON 11(ボストン)
ADIZERO JAPAN 7(ジャパン)
MIZUNO
WAVE RIDER 26(ウェーブライダー)
WAVE SHADOW 5(ウエーブシャドウ)
WAVE AERO 20+R(ウェーブエアロ)
NIKE
AIR ZOOM VOMERO 16(ボメロ)
AIR ZOOM PEGASUS 40(ペガサス)new
ZOOM RIVAL FLY 3(ライバル)

 

選び方のポイント

シューズの違い

どのランニングシューズであっても基本的なクッション性、反発性、安定性は備わっています。素材や硬さ、軽量さ、形状、足裏前部、足裏後部、フィット感、グリップ力、耐久性、サイズ、横幅の選択肢などが異なることで特性が発揮されやすいコンディションが変わってきます。価格や入手のし易さ、色の選択肢、デザイン、前年モデルか最新モデルかなどの違いもあります。

ランナーの違い

マラソン未経験だがいつかはサブ4で走りたいというランナーもいれば、4時間30分で走れたから今年はサブ4を達成したいというランナーもいます。サブ3で走れるけどサブ4ペースで気楽に走りたいというランナーもいます。ランナーによって走る距離やスピード、筋力、体重、足の形状、ランニングフォーム、走る頻度が異なります。シューズは1足で十分というランナーもいればゆっくり用とスピード用などで2足を使い分けたいランナーもいます。

選び方

言うに及びませんがシューズの特性とランナーの特性がマッチするときに最も気持ちよく走ることができます。

フルマラソンは未経験だけどいつかはサブ4で走りたいという方や体が大きな方はGT-2000などのゆっくりペース用のシューズから慣れる方が安心です。ゆっくりペース用のシューズだとサブ4を達成できないということはありません。サブ4を現実的に狙える脚力が備わっている方であればサブ4ペース用のシューズの方が明らかに走り易くなります。

軽めのシューズに買い替えて10km走ってみるとスピードが出し易いことに驚きますが、普段から日常的に履き続けると足への負担が大きくなり怪我をしてしまうこともあります。軽めのシューズでフルマラソンに参加すると30km過ぎから足裏が痛くなり失速することもありますが、余力を感じて自己ベストで走り抜けられることもあります。そこがシューズ選びの悩ましさであり楽しいところでもあります。

速いペース用のシューズにはまだ不安があるという方は軽いシューズであっても10kmくらいから使い始めて、20km、30kmのように少しずつ距離と使用頻度を増やしてゆくと足への負担を確認しながら自然に慣れてゆけると思います。同じシューズであっても当日の体調や直前の練習内容などが原因で印象が変わることもあります。自分の足に合うシューズ、好きなシューズを見つけて、気持よくサブ4で走りましょうー。

 

ASICS

GT-2000 11(ジーティー)

最初に買うランニングシューズとして有名なのはもちろん、フルマラソンで身体にやさしくサブ4ペースで走れます。もっと見る

 

GlideRide 3(グライドライド)

注目の新シューズ、グライドライド。靴底前部のカーブがたまりません。もっと見る

 

S4(エスフォー)

アシックスがサブ4を目指すランナーの為に作った最適解です。もっと見る

 

GT-2000 はキロ5分台でも走り易くなり、練習用と大会用で二色を買うという使い方もできます。サブ4を現実的に狙える方や4時間15分前後で走れた方の大会用シューズには新作の S4 がおすすめです。余裕でサブ4で走れる方、 S4マジックスピード のカーボン素材が合わない方は エボライド スピード を試してみましょう。走り過ぎで怪我をしてしまった方や普段の練習用には カヤノ もおすすめです。アシックスはシューズの選択肢が豊富でどれもが蓄積された技術、守りながらも攻めている技術に安心感があります。

ランニングシューズ一覧 アシックスから選ぶ

 

ADIDAS

ADIZERO SL(エスエル)

エントリーモデルでずば抜けた軽量さが特徴で軽やかに気持ち良く走れる新しいシューズです。もっと見る

 

ADIZERO BOSTON 11(ボストン)

バランスが良いおすすめシューズ、サブ4ペースの5分20秒/kmくらいですごく気持よく走れます。もっと見る

 

ADIZERO JAPAN 7 (ジャパン)

サブ3も狙えるレースシューズ。これぞランニングシューズ、熱烈なファンがいるのも納得の一足です。もっと見る

 

adidasのおすすめはBoston、バランスが良く完成度の高いシューズです。SLとBostonの二足持ちにすると、普段も軽やかに気持ちよく走れます。

アディダスのランニングシューズ おすすめ比較

 

MIZUNO

WAVE RIDER 26(ウエーブライダー)

ミズノの定番、熟成されていながら進化も続いています。もっと見る

 

WAVE SHADOW 5(ウエーブシャドウ)

前足から踵の高低差が少ないステップアップシューズです。もっと見る

 

WAVE AERO 20+R(ウェーブエアロ)

見るだけで走しりそうなシューズ。伝統に新鮮さも加わったサブ3.5ペースで走り易いシューズです。もっと見る

 

ミズノと言えばやっぱりライダー、ミズノファンにライダーは欠かせません。ミズノのシューズはかっこいい。ミズノのシューズにはマツダ車のような魅力を感じます。

ミズノのランニングシューズ おすすめ比較

 

NIKE

AIR ZOOM VOMERO 16(ボメロ)

足にやさしいだけではなくかっこよく作られたシューズ、それがボメロです。もっと見る

 

AIR ZOOM PEGASUS 40(ペガサス)

先進性はもちろん1983年から続くロングセラーモデルならではの安心感も得られる人気シューズ、おすすめの一足です。もっと見る

 

ZOOM RIVAL FLY 3(ライバル)

快適ながら前足部の反発力に優れたシューズです。もっと見る

 

伝統ある一足、Nikeペガサスは守備範囲が広い万能シューズです。

ナイキのランニングシューズ おすすめ比較

 

新しいシューズを履いたときの新鮮さはたまりません。前のシューズを履いていた期間や新しいシューズが馴染むまでの期間によってもフィーリングが変わってきます。自分の足に合う1足を見つけ出し、気持よくサブ4で走りましょうー!

 

ランニングシューズ おすすめ比較

サブ4とは?

ぎりぎりサブ4を達成するおすすめペース配分

マラソンなど長時間のランニングにおすすめの補給食

サブ4達成に役立つおすすめの3冊

マラソン大会一覧

 

 

 

 

シューズ

アクセサリ、他