先進性はもちろん1983年から続くロングセラーモデルならではの安心感も得られる人気シューズ、おすすめの一足です。
先進性はもちろん1983年から続くロングセラーモデルならではの安心感も得られる人気シューズ、ペガサスに新モデルの39が登場しました。
「あらゆるランナーのためのシューズ」という基本的なコンセプトは今年も継続されています。絶妙に計算されたミッドソール構成により、ゆっくりペースと速めのペースのどちらであっても走り易い万能シューズになっています。サブ4ランナーにとってはこの一足だけで普段のランニング用としても大会用としても兼用できますし、二足を履き分けたいサブ4ランナーにはペガサスを二足用意することをおすすめしたいくらいのシューズです。
リアクトフォームとズームエアユニットの組み合わせが生み出すクッション性と反発性のバランスの良さは前モデルから継承されています。
39ではズームエアがヒール部分にも搭載され、走り方に対する万能性が増しました。
39では足の甲部分が新しいエンジニアードメッシュに変わり、軽さ、通気性、耐久性、サポート性が増しました。
39ではシュータンとかかとの周りにパッドが追加され、快適さが増しました。
39ではフライワイヤーと中足部のバンドにより、紐周りのフィット感が向上しました。
39ではかかと周りのソール形状が変わり、安定性が増しました。
39、すごく良いです。甲部分の通気性が増した上に5月という季節も加わり気持ちよく走れました。かかと部分に追加されたズームエアユニットによる違いはわからなかったのですがシューズ全体のフィット感と安定性が改善されたように感じました。新しいエンジニアードメッシュとフライワイヤー、ソール形状の恩恵です。その上、シューズの重さも気にならなくなりましたし、標準の紐も締めやすいものにかわりました。。キロ4分台でも、キロ5分台でも、キロ6分台でも気持ちよく走ることができ、「あらゆるランナーのためのシューズ」が真に実現されていると思いました。
ペガサスはつま先部分にゆとりを持った作りになっています。通常版だけではなくフライイーズモデル(チャック付きの着脱簡単モデル)もあります。例年どおり別カラーモデルの登場も期待されます。サイズには0.5cmにもこだわり、気持ちよく走りましょう。
歴史が詰まっていながら最先端の新しさを感じるところにナイキの魅力を感じます。しかもかっこいい!