2026-04-05
サブ4 おすすめシューズ比較
フルマラソンをサブ4(サブフォー)ペースで走るには脚を守るだけではなく走力をひきだす軽さや反発性も備えたバランスが良いシューズが欲しくなります。自分の走り方に合うシューズで気持よくサブ4で走りましょう。
選び方のポイント
シューズの違い
どのランニングシューズであっても基本的なクッション性、反発性、安定性は備わっています。素材や硬さ、軽量さ、形状、足裏前部、足裏後部、フィット感、グリップ力、耐久性、サイズ、横幅の選択肢などの違いにより特性が発揮されやすいコンディションが変わってきます。価格や入手のし易さ、色の選択肢、デザイン、前年モデルか最新モデルかといった違いもあります。
ランナーの違い
マラソンは未経験だけどいつかはサブ4で走りたいというランナーもいれば、4時間30分で走れたから次はサブ4を達成したいというランナー、サブ3で走れるけどサブ4ペースで気楽に走りたいというランナーもいます。ランナーによって走る距離やスピード、筋力、体重、足の形状、ランニングフォーム、走る頻度が異なります。シューズは1足で十分というランナーもいればゆっくり用とスピード用などで2足を使い分けたいランナーもいます。
選び方
言うに及びませんがシューズの特性とランナーの特性がマッチするときに最も気持ちよく走ることができます。
フルマラソンは未経験だけどいつかはサブ4で走りたいという方や体が大きな方は カヤノ や GT-2000 といったゆっくりペース用や万能シューズから慣れる方が安心です。反発力が強いシューズでなければサブ4を達成できないということはありません。ただし、サブ4を現実的に狙える脚力が備わっている方、クッションが強めの安心シューズで4時間15分だったという方であればサブ4ペース用の反発力も得られるシューズの方が明らかに走り易くなります。おすすめは二足持ち、普段はゆっくりペース用、スピード練習や大会では速いペース用という履き分けです。
速いペース用のシューズ
反発力があるシューズで10km走ってみるとスピードを出し易いことに驚きます。フルマラソンの30km過ぎで余力を感じて自己ベストで走り抜けられることもあります。しかし、普段から履き続けると足への負担が蓄積されて怪我をしてしまうこともあります。30km過ぎから足裏が痛くなり失速することもあります。そこがシューズ選びの悩ましさであり楽しいところでもあります。
速いペース用のシューズにはまだ不安があるという方は10kmくらいから試してみて、20km、30kmのように少しずつ距離と使用頻度を増やしてゆくと足への負担を確認しながら自然に慣れてゆけると思います。同じシューズであっても当日の体調や直前の練習内容、累計走行距離などにより印象が変わることもあります。
また、反発力を得られるプレート入りシューズが増えてきました。サブ4ペースの5分30秒/km辺りからプレート入りシューズの恩恵を得やすくなってきます。その一方でプレート無しシューズにも自然な走り、体のコントロールのし易さといった魅力があります。自分の足に合うシューズ、好きなシューズを楽しみながら見つけて、気持よくサブ4で走りましょうー。
ASICS
GT-2000 14(ジーティー)
最初に買うランニングシューズとして有名なのはもちろん、フルマラソンでは身体にやさしくサブ4ペースで走れます。
EVORIDE SPEED 3(エボスピ)
靴底前部のカーブがたまりません。サブ3.5でも走り易い前に転がる軽量シューズです。
S4+YOGIRI(エスフォー)
アシックスがサブ4ランナーの為に作った最適解です。シューズの後押しを得ながら余裕でサブ4、ぎりぎりサブ3でも走り易いシューズです。もっと見る
GT-2000 はキロ5分台でも走り易くなり、練習用と大会用で二色を買うという使い方もできます。サブ4を現実的に狙える方や4時間15分前後で走れた方の大会用シューズに S4 がおすすめです。S4のカーボン素材が合わない方は エボライド スピード を試してみましょう。カーボンは入っていませんがサブ3.5ペースでも走りやすい転がるシューズです。S4よりライトなカーボンシューズ マジックスピード という選択肢もありますし、走り過ぎで怪我をしてしまった方や普段の練習用には カヤノ もおすすめです。アシックスはシューズの種類が豊富でどれもが蓄積された技術、守りながらも攻めている技術に安心感があります。
ADIDAS
SUPERNOVA RISE 3(スーパーノヴァ)
普段の練習はクッションが多めのシューズで足にやさしく走りましょう。
ADIZERO SL 2(エスエル)
キロ5分台はもちろん、3分台でも走り易く、サブ4ランナーにとっては大会用としても使える万能な軽量シューズです。
ADIZERO BOSTON 13(ボストン)
サブ4ランナーにとって有力な選択肢、キロ5分台前半ですごーく気持よく走れます。
Bostonはバランスが良く幅広いペースで走り易い完成度の高いシューズです。普段はスパーノヴァ、大会はボストン、スピード練習はSL、3足全て手放せなくなります。 アディダスのランニングシューズ おすすめ比較
NIKE
AIR ZOOM STRUCTURE PLUS(ストラクチャープラス)
ストラクチャーの安定性に ZoomX がプラスされた最強の一足。落ち着いたデザインも探せば見つかります。
AIR ZOOM PEGASUS 42(ペガサス)
1983年から続くロングセラー。ナイキといえばこの一足という定番シューズです。
ZOOM FLY 6(ズームフライ)
カーボンファイバープレート搭載で前進をサポート、大会でよくみかけるかっこいいシューズです。
やっぱりペガサス、特性を維持しながら進化し続けています。普段はストラクチャープラスで怪我対策という選択も流行りそうです。
NEW BALANCE
1080 v15(テンエイティー)
新しいミッドソール Infinion が採用されてより万能に、より軽やかに走れるようになりました。
FuelCell Rebel v5(レベル)
軽い。軽い。軽い。疾走感がたまらないシューズです。
FuelCell SuperComp Trainer v3(コンプトレーナー)
カーボンプレート搭載のパワフルなモデル。ぐいぐい進めます。
軽いシューズが好きなランナーにとって195gのレベルは有力な候補になります。コンプトレイナーは使いこなせるとサブ3でも走り易いシューズです。ランニングモデルが充実してきたニューバランスでかっこよく走りましょう。
MIZUNO
WAVE RIDER 29(ウエーブライダー)
改良を重ねて29代目。ファンが多いミズノの看板モデルです。
MIZUNO NEO ZEN(ネオゼン)
新シリーズ。とにかく気持ち良いミズノのNEOシリーズです。
WAVE REBELLION FLASH 3(リベリオン フラッシュ)
速さを生み出す攻めのシューズです。サブ4よりも少し速いペース、サブ3.5を狙い易いシューズです。
ミズノファンにとってライダーは欠かせません。NEOシリーズとリベリオンにより、大会用のシューズ選択肢も増えてきました。
新しいシューズを履いたときの新鮮さはたまりません。前のシューズを履いていた期間や新しいシューズが馴染むまでの期間によってもフィーリングが変わってきます。自分の足に合うシューズを見つけ出し、気持よくサブ4で走りましょうー!